
私が友達と初めてファミリーレストランへ行ったのは、中学生3年生くらいの頃でした。そんなに頻繁ではありませんでした。
少ないお小遣いから行っていたもので・・。そんな中学生の私にとっては、ファミリーレストランは五つ星レストランのような大人なレストランに思えました。
500円玉を使うだけでも、とってもリッチな気分でした。そしてそこで食べる、お洒落なメニューはどれも絶品な美味しさに思えていました。
特にパスタなんて、何てカッコイイ料理だろうと思っていました。
高校生になってからも実は、相変わらずのファミリーレストランへの憧れっぷりだったのですが、その時既に年上の彼氏がいて、その彼氏との交際を続けているうちにずいぶんと味覚が変わりました。
その彼氏は現在も続いているという幸せっぷりなのですが、その長い月日のうちで一緒に食事に行った回数は数え切れません。年上な彼氏なので、その食事をする場所も高校生では到底行くことのできない選りすぐりの所ばかりでした。
おかげで、美味しくないとは思わないものの、ファミリーレストランの料理の味を「こんなもんだな」と思うように。
ちなみに、彼氏との食事でファミリーレストランを利用したことは一度もありません。
彼氏の年齢にしてみたら、もうファミリーレストランで美味しいとは思えないのだそうで。おそらくそれは、年齢=美味しいものをたくさん食べて舌がこえている影響なのだと思います。
私も周りの同年代よりは美味しいものを食べていることになるため、そのぶんファミリーレストランに行くたびに考えさせられることは色々です。とはいえ、ファミリーレストランは十分美味しいお店屋さんのはずです。
私が彼氏に連れて行ってもらったお店が高級すぎただけです。本当は、年齢に合った美味しさを感じるべきなのかな。
でもおかげで私は料理上手にもなっているんですけどね。